海外旅行に出かけるためには、世界共通語である英語が話せればバッチリと思っている人が多いと思います。しかし、2007年の日本人が訪れた国、地域の統計を見てみると、1位アメリカ(23.0%)、2位中国(15.9%)、3位韓国(8.9%)、4位香港(5.3%)、5位タイ(5.1%)、6位台湾(4.7%)、7位その他のアジア(12.2%)、8位オセアニア(4.0%)、9位中央アジア・中東・アフリカ(4.0%)、10位カナダ・南アメリカ(2.4%)という結果が出ており、英語を母国語としている1位のアメリカはともかく、以下7位までは、英語以外の現地語を母国語とする国への旅行が大変高いパーセンテージを占めているのです。
これらの国々の人々は、観光客を相手にしている職業では特に流暢な英語を話せる人が多く、英語を話すことができればある程度のコミュニケーションには不自由しません。ですが、その国の母国語を、例えカタコトだけでも話すことができると、現地の人が自分を見る目が変わるばかりか、その他にも様々なアドバンテージがあるのです。不況下の日本で銀行の定期預金などを活用して旅行費用をためて望む、大切な旅行です。より現地の人と触れあいたいものです。
しかし、英語を学習するのに四苦八苦した記憶から、言語学習は難しいからという気持ちが先立ち、特に長期滞在をするわけでなければ、現地語学習を躊躇してしまう人もいるかもしれません。そこで、ここでは現地語を話せることのアドバンテージや、ごく簡単に覚えることができる旅行に最低限必要なカタコトの現地語例、また、その実用術、現地での学習法などについてお話ししていきます。






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